高校入試の社会(公民)で必須の貿易関連グラフ
高校入試の社会でよくでる貿易関連のグラフ(輸出品目、輸出相手国など)をまとめました。
グラフの項目の表示非表示が切り換えられるので、受験前の確認に使ってみてください。
輸出に関する高校入試(社会)でよくでるグラフ
日本の輸出相手国(2017年)
項目 | 輸出相手国名 | 割合 |
---|---|---|
A | アメリカ | 19.3% |
B | 中国 | 19.0% |
C | 韓国 | 7.6% |
D | 台湾 | 5.8% |
E | 香港 | 5.1% |
赤い部分をクリックすると正解が表示されます。
日本の輸出相手国・地域(2017年)のポイント
- 1位はアメリカだが、2位中国との差が小さい
- 2位中国と3位韓国には2倍以上の差がある
- アメリカ以外はアジアの近隣国が続く
日本の輸出品目(2017年)
項目 | 輸出品目 | 割合 |
---|---|---|
A | 自動車 | 15.1% |
B | 半導体等電子部品 | 5.1% |
C | 自動車の部分品 | 5.0% |
D | 鉄鋼 | 4.2% |
E | 原動機 | 3.5% |
F | 半導体等製造装置 | 3.3% |
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日本の輸出品目(2017年)のポイント
- 1位は自動車で約15%
- 上位5品目の合計でも全体の3分の1程度に過ぎない
- 4位には鉄鋼が入っている
日本の自動車輸出相手国(2017年)
項目 | 輸出相手国 | 割合 |
---|---|---|
A | アメリカ | 38.6% |
B | オーストラリア | 6.8% |
C | 中国 | 4.7% |
D | アラブ首長国連邦 | 3.8% |
E | カナダ | 3.1% |
F | ロシア | 2.5% |
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日本の自動車輸出相手国(2017年)のポイント
- 1位はアメリカで割合で2位以下を引き離している
- 2位はオーストラリア(中国と間違えないように)
- 中東の中ではアラブ首長国連邦への輸出が最も多い