時事問題から勉強する中学公民のまとめとポイント
最近のニュース・時事問題を題材に中学公民で習うポイントをまとめています。
最新のトピックはトップページに掲載しています。
日米貿易問題に関する公民で覚えておきたいポイント(2018年9月)
2018年9月26日に日本とアメリカが新たな貿易協定に関する交渉を始めることで合意しました。この背景にはアメリカの対日貿易赤字(日本から見れば貿易黒字)があります。
日本とアメリカのあいだの貿易不均衡は何年も続く問題です。
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参院定数を6増する改正公職選挙法が成立(2018年7月)
参議院議員の議員定数を6人増やす改正公職選挙法が2018年7月18日に成立しました。
議員定数は公民でも国会や選挙制度で出てくるトピックです。
衆議院、参議院それぞれの新しい議員定数をまとめました。
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その他の記事
一票の格差に関する公民のまとめとポイント
2016年7月に行われた参議院選挙の「1票の格差」に対する判決が広島高裁から出されました。「違憲状態」だが、選挙は有効という判決。
「1票の格差」をめぐっては各地で訴訟が起こされており、その判決の第1弾です。最終的には最高裁大法廷で統一判断が出される予定となっています。
7月の参院選では初めて「合区」が導入されるなど、格差解消への取り組みも行われていました。今回は「1票の格差」を含め選挙制度についての公民のポイントを勉強します。
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18歳選挙権に関する公民のまとめとポイント
2016年7月の参議院選挙が選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから最初に行われた国政選挙となりました。ニュースなどでもかなり取り上げられていたと思います。
選挙権について中学公民で習うポイントをまとめました。
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憲法改正に関する公民のまとめとポイント
2016年7月の参議院選挙の結果で改憲勢力が3分の2以上となりました。「改憲勢力」という言葉自体があいまいですが、憲法改正が政治のテーマとなっていることは間違いありません。
そこで中学公民で習う憲法改正に関するポイントをまとめてみました。
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イギリスEU離脱に関する公民のまとめとポイント
2016年6月23日に行われた国民投票でイギリスのEU離脱が決定しました。
手続きには時間が掛かりますが、イギリスがEUを離脱する方向であることは変わりません。中学公民で習う国際社会に関してのポイントとともに関連事項をまとめました。
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アメリカ大統領選に関する公民のまとめとポイント
アメリカ大統領選挙が行われるのはオリンピックと同じ4年に一度。
オリンピックが開催される年に大統領選挙も行われます。
リオ五輪のあった2016年に大統領に選ばれたのはトランプ氏でした。
事前の予想で民主党のクリントン氏が有利と言われる中での逆転勝利。
選挙期間中の過激な発言などもあり今後の世界情勢に大きな影響もありそうです。
今回はこのアメリカ大統領選について中学公民のポイントを整理します。
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東京都知事選に関する公民のまとめとポイント
2016年7月に行われた東京都知事選を題材に中学公民で勉強する地方自治の仕組みについて解説したいと思います。ニュースでもかなりの時間、取り上げられてましたよね。
都知事選は東京都だけでなく全国的にも注目度が高い選挙でした。
「都議会を解散する!」と当選した小池知事は立候補時に宣言していましたが、そんなことが可能なんでしょうか?知事と議会の関係など整理しておきましょう。
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